フルハーネス型墜落制止用器具使用作業特別教室

フルハーネス特別教室資料

9月25日(日)に徳島建設労働組合の「フルハーネス型墜落制止用器具使用作業特別教室」に参加してきました。
いわゆる、安全帯と呼ばれる高所作業時に使用する器具なのですが、2022年度より規格が変わりまして、「墜落制止用器具」と表示されているものしか使用が認められなくなりました。同時に使用するにも(高さ2m以上で足場を設置するのが困難・・・と、条件ありますが)特別教育を受けたものでないと、作業できなくなりましたので、今回、受講する事にしました。

フルハーネス型教室 座学

午前中は座学です。」

フルハーネス型教室 実技

午後は実際に装着してみます。本来なら、1人ずつ実施するのですが、コロナ対策の為にも代表者のみで行いました。

実は、私、今回のような特別教室や講習会にはこまめに参加しております。と、言うのも時々、大手ゼネコン事業にも造作大工として携わる事があるのですが、その際に様々受講歴が必要になる事があるからです。
9月30日現在もゼネコン事業で作業中で、このブログも東京の宿舎で書いております。

その事についてはまた、後日報告させていただきます。