東三好町の工務店 檜興業が三好市池田町で空き家リフォーム

ご無沙汰しております。東みよし町の工務店 檜興業 代表の檜です。

元気に仕事はしておりましたが、ゼネコンの手間ではいったり、別の工務店の応援に行ったりと、元請け工事が無かったもので、特に投稿する物件が無かったのですが、今回三好市池田町で、空き家の改修依頼がありましたので、ありがたくお請けさせてもらう事となりました。

お施主様は埼玉で会社経営なされてるお方で、何年か前に徳島へ来られた際にえらく気に入られたらしく、別荘兼使わない間は民泊として運営する為に今回の物件を購入されたようです。

お話聞かせてもらいましたが、将来的な展望も考えておられ、私も勉強になりました。

ただ、今回の工事で市、県からの補助金の適用を試みたところ、県外の方に補助金制度が使えないものがほとんどだったそうです。変な話ですよね?昨今、全国的に空き家が増えて問題になってて、徳島県のような田舎ほど、しかも県西部の池田町ほど困ってるのに、わざわざ埼玉の方が購入して利用してくれようとしてるのに、なぜ、ダメなんでしょうか?役人や議員のアタマが堅いんですね。ルールで決まってるからダメ!って言うだけで、今回の件なんか特例で認めるべきだと思うんですけど、そんな柔軟な発想がないんでしょう。と、愚痴はこの辺にしておいて、工事の話です。

比較的に傷んでません。このまま修繕だけでもよさそうですが、実はこの物件、トップの外観写真見ていただければ分かると思いますが、建て増しされていて二世帯住宅のようになってました。なので間取り的に非常に使い辛いので、全面的にかいたいしてやり直します。

壁、天井を取り払います。床はほぼ畳敷きだったので、めくって全部処分しました。座板がキレイだったので解体せずに、このまま下地組します。

一部床張り仕上げだった箇所は剥いで下地からやり直しです。建て増しの継手部分だったので、複雑に鉄骨が入ってました。

なかなか大工泣かせであると同時に、腕の見せ所でもありました。

畳敷きであった座板の上に高さの微調整のスペーサー入れながら下地合板を貼っていきます。

仕上げは寝室は杉板貼り、リビング、洗面所等水回りはフロアタイル張りとします。

お施主様のご要望で脱衣所も杉板貼りとします。

脱衣所に杉板?と思われるかも知れませんが、むしろ板が湿気とってくれるので効果的です。ちなみに私の自宅の脱衣所も板貼りで25年経ちますが、問題なく快適に過ごせてます。トイレに貼るのもお勧めです。

この後、天井、壁、間仕切りの新設工事と続きますが、今回はここまでにしておきます。

工事進捗状況、随時更新したいと思います。