檜興業が三好・美馬エリアで選ばれる理由

全てのご家族には、それぞれに違ったご事情がおありです。
ご家族構成、おひとりおひとりの健康状態、毎日通う職場や学校、楽しみにしている趣味や逆にあまり好きではないこと、ご家族以外のお友達やご親戚との距離感と過ごし方、などなど数え上げればきりがありません。

「どんな家を建てれば家族が幸せに過ごしていけるのだろうか？」と迷われるのも当たり前です。なぜなら皆様は建築のプロではありませんから。
しかし檜興業では家づくりのプロとしてそれらすべてを丁寧にお聞きしていきます。

「丁寧なお打ち合わせ」を通じ、様々なことをお聞かせいただき、理想のイメージに近づけていくお手伝いから始めていきますので、ご安心ください。

近年は高気密工断熱の家づくりが何かと話題にのぼります。
地球温暖化の観点からするとエネルギーを無駄に使うのは確かに良いことではありません。

しかし、少し立ち止まって考えてみてください。

日本には四季があります。
春には寒い冬を越してきたからこそ感じる春風、夏には厳しい暑さを忘れさせてくれるそよ風、秋には秋の味覚の匂いを感じさせてくれる秋風、冬には外部の厳しい寒さを程よく感じられるきめ細かく配慮された断熱などなど、閉め切ってしまうことにより感じられなくなる季節感があります。
檜興業では世界でも稀と言われる四季を感じられる日本の気候、文化、風土を生かした家づくりをしています。

ところが近年の建築資材には、コストを優先するばかりに健康に良くない成分が含まれていることもあります。
また、日本には健康に良くないとされる湿気を大量にもたらす梅雨もあります。
そして家の内外でおきる気温差による結露も発生してしまいます。これらはそのおうちの空気を汚し、時にはカビを発生させ、住まう方の健康を害してしまうのです。

これらを解決してくれる素材が「もみの木」なのです。
詳しくは「もみの木を使った空気のきれいな家」のページをご覧いただければと思いますが、もみの木には家の中の空気環境を整える優れた機能があります。

檜興業ではこのもみの木を標準で採用し、ご家族の笑顔、健康の源になるきれいな空気の家をお届けしています。

家づくりには多くの職人さんが関わります。大工さんはもとより、左官さん、板金屋さん、電気屋さん、水道屋さんなどです。そしてこれら職人さんには当然腕の善し悪しがあるのも事実です。

檜興業では、地元の多くの業者さんの中から、巧みな技術を持った本物の職人さんを厳選し現場の作業をお願いしています。

仕事の丁寧な職人さんだけを選んで建てる。だから檜興業の家は丈夫で長持ちするのです。

昔の家をご覧になったことがありますか？

実は日本の伝統的な家屋は大切に住まうことにより何十年、いえ100年、200年と住み継ぐことができるのです。皆様も法隆寺が1,300年以上経ってもびくともしないことをご存知ですよね。

ところが時間の経過とともに家に住まう家族構成が変わったり、ライフスタイルも変化します。また長く住まうためには適度なメンテナンスも必要です。

檜興業では「地域密着」の工務店として、お客様のこのような変化に柔軟に対応できるような工法の採用と、体制を整えています。
お客様とは一生のお付き合いと考えておりますので、ご安心してお気軽にご相談ください。しっかりと対応してまいります。